ことばのちから

世界は言葉でできている。

2014-01-01から1年間の記事一覧

するなよ

1. 幸せなときに約束するな 2. 怒ってるときに返信するな 3. 悲しいときに決心するな Twitter / biyounohousoku: 1. 幸せなときに約束するな 2. 怒ってるときに返信するな ...

×ものづくり→○ものがたりづくり

どこでも何にでも、「横串を刺せ」と言って回っている。大型化した社会や組織に分業が必要なのは言うまでもないが、専門化して他の言うことを聞かなくなるようではいけない。まして今のようなグローバル化の時代に、目の前の小さなことばかり考えてどうする…

自分が持っていないものを悲観して、ゲームそのものを諦めない

2010年の「最も偉大な100人のNFLプレーヤー」で第1位に選出された、歴史上最高のワイドレシーバーと言われるジェリー・ライス選手の言葉に、「今日、ほかの連中がしたくないことを私はする、だから、明日、ほかの連中ができないことを達成することができる」…

ユニクロ変心 「部下は部品ではない」

2014年8月期の連結純利益が増益から一転、減益になる見通しだと発表したばかりのファーストリテイリング。11日の株式市場では売りが膨らみ、終値は約8%下落した。こうしたなかで柳井正会長兼社長は、パート・アルバイト16000人を正社員に登用する方針につ…

時代は追ってはならない。読んで仕掛けて待たねばならない

孫社長が常に心に念じているのが「時代は追ってはならない。読んで仕掛けて待たねばならない」という言葉だという。既にあるモノをちょっと変えて売る、という程度のモノはどのみち続かない。「新しい時代を作るんだ、世界中の人に興奮を与えるんだ」という…

大きな収穫を回収するためにはまず先に自分から譲ってみせる

外交でも内政でも、敵対する隣国や野党に日頃から「貸し」を作っておいて、「ここ一番」のときにそれを回収できる政治家が「剛腕」と呼ばれる。見通しの遠い政治家は、譲れぬ国益を守り切るためには、譲れるものは譲っておくという平時の気づかいができる。…

2つの時間

人間はおそらく2つの時間の中で生きている。どんどん流れて先へ先へと進む「時」。株式市場では100万分の1秒の単位で、何兆円ものカネが利益を競い合う。遅れれば負けのゲームである。秒針に背中を押されて、人は僅かな変化にも新しい価値を探そうとする。…

新しい世代への寛容さ

歌舞伎とか伝統芸能、落語なんかの世界ですとですね、必ず、先代はよかった、お前の芸なんて先代に比べれば、というそういう、昔はよかった、とかですね、まさにそうした自分史の反映としての芸事の評価というのが昔からございます。 ですが、古い世代という…

追悼の言葉

親とか兄弟の関係を他人に説明できないのに、僕と青山くん、僕と大瀧さん、そうした個人的関係はまたですね、第三者に説明できるものではないし、説明したいとも思いません。 山下達郎のサンデー・ソングブック(2014年1月26日放送) | gelatinlens

爆速モットー

「今より10倍挑戦して、5倍失敗して、2倍成功させる」 今年は「10倍速」で ヤフー社長が明かす腹の内 :日本経済新聞

よい大人との出会いの大切さ

「今の若い世代には夢がない?」というテーマで議論する中で高橋は、「どれだけいい大人とかかわれたかが、先の人生がすごく変わるスタートボタンだと思う」と切り出した。そして、まだ無名だったAKB48に一期生として加入した当初のエピソードとして、グルー…

人間が学ぶ方法

これは、もうちょっと広げて言えば、人間が学ぶ方法が3つある。 生きた人間に会って話しを聞いて学ぶ、活字から学ぶ、それから、自分の脚で歩いて世界から学ぶ。 「人から学ぶ、本から学ぶ、旅から学ぶ」と言っていますが、この3つぐらいしか、学びようがな…

貧乏だが、高貴だ

――私が、決して滅ぼされることのないようにと希う一つの民族がある。それは日本民族だ。あれほど興味ある太古からの文明をもっている民族を私は他に知らない。あの最近の驚くべき発展も私には、少しも不思議ではない。彼らは貧乏だが、しかし彼らは高貴だ。―…