ことばのちから

世界は言葉でできている。

2014-01-01から1ヶ月間の記事一覧

新しい世代への寛容さ

歌舞伎とか伝統芸能、落語なんかの世界ですとですね、必ず、先代はよかった、お前の芸なんて先代に比べれば、というそういう、昔はよかった、とかですね、まさにそうした自分史の反映としての芸事の評価というのが昔からございます。 ですが、古い世代という…

追悼の言葉

親とか兄弟の関係を他人に説明できないのに、僕と青山くん、僕と大瀧さん、そうした個人的関係はまたですね、第三者に説明できるものではないし、説明したいとも思いません。 山下達郎のサンデー・ソングブック(2014年1月26日放送) | gelatinlens

爆速モットー

「今より10倍挑戦して、5倍失敗して、2倍成功させる」 今年は「10倍速」で ヤフー社長が明かす腹の内 :日本経済新聞

よい大人との出会いの大切さ

「今の若い世代には夢がない?」というテーマで議論する中で高橋は、「どれだけいい大人とかかわれたかが、先の人生がすごく変わるスタートボタンだと思う」と切り出した。そして、まだ無名だったAKB48に一期生として加入した当初のエピソードとして、グルー…

人間が学ぶ方法

これは、もうちょっと広げて言えば、人間が学ぶ方法が3つある。 生きた人間に会って話しを聞いて学ぶ、活字から学ぶ、それから、自分の脚で歩いて世界から学ぶ。 「人から学ぶ、本から学ぶ、旅から学ぶ」と言っていますが、この3つぐらいしか、学びようがな…

貧乏だが、高貴だ

――私が、決して滅ぼされることのないようにと希う一つの民族がある。それは日本民族だ。あれほど興味ある太古からの文明をもっている民族を私は他に知らない。あの最近の驚くべき発展も私には、少しも不思議ではない。彼らは貧乏だが、しかし彼らは高貴だ。―…