トヨタ自動車は11日、2017年3月期の連結営業利益(米国会計基準)が前期比40%減の1兆7000億円になる見通しだと発表した。東日本大震災などが逆風になった12年3月期以来、5期ぶりの減益だ。円高・ドル安の為替相場が強烈な逆風となるなか、どう巨艦をかじ取りするか。豊田章男社長は記者会見で「意志が試される年になる」と強調した。
「ここまでの数年間は『追い風参考記録』だった。風がやみ、等身大の姿が見えてきた」
トヨタ社長「意志が試される年」 5期ぶり営業減益
おもねらない人
チャレンジ精神が旺盛な人材かどうか、どのように見分けますか。
「例えば企画会議をやっていて、上司の目を気にして優等生的なありきたりの答えを考えるような人では困ります。先回りして正解を答えるタイプはいりません。議論するだけ、時間が無駄です。自分の意見があり、芯を持っていて『おもねらない人』を求めています。30分、40分話して振り回すと、大体分かります。しかし、そこまでしても『裏をかく人』もいるので採用のミスというのはあります」
上司にこびる社員、おもねるイエスマンは好きじゃない DeNA会長 南場智子氏
北島康介の引退
弱くなった自分をみてもう一回自信と強さを取り戻そうとしてくれた平井コーチにはほんとうに感謝の気持ちでいっぱいです。
NHK号泣インタビュアー、北島康介の引退表明で涙を流し感動すると話題にww「だってインタビューの人が泣いてんだもん」ww(動画)
新しい道を作る
「どの道にも傑出した人がいる。僕のように平凡な人間が闘うには、いくつもの道を組み合わせ、新しい道を作るしかない」
元アルバイトのサービス工学博士、外食の繁盛招く
目的と手段とほどよい選択肢
この間、京都のいわゆる「田舎」と呼ばれる町に関わるイベントを開催したのですが、わたしはSNSでシェアされるには?みたいなことばかり考えていました。しかし町の人からは、「パソコンもスマホも持ってないしfacebookもやってない人が多いからチラシを作りたい」なんて言われるんですね。
選択肢が多すぎないのがいいなあと思います。こないだ会社のランチの時に「選択肢が増えすぎると幸福度が下がる」という話をしていて、確かにそうだと思った。たくさんある選択肢から一つを選ぶこと自体パワーがいるし、選んでからも「もしかしたら他のが良かったんじゃないか」みたいな必要のない「損した」感が拭えない。もちろん、1つしか選べないとそれはそれで困るんだけど、京都の場合はその選択肢の数が程よいんです。
京都でデザイナーを始めて2年になるが、ますます京都のことが好きになっている
最も効率の良い労働時間とは
段ボールを使った造形加工のアキ工作社(大分県国東市)は13年、週休3日制を導入した。その分、残り4日は1日10時間働く。効率的な働き方を徹底し「会議が皆で悩む場から結論を出す場に変わった」(森山長英、42)。総労働時間は2割減り、業績も右肩上がり。メリハリをつけた働き方に賛同者も広がる。
世界が問う(1)スウェーデンの挑戦 「1日8時間」常識じゃない